車のスモークフィルムの貼り付けは、自分で行うこともできます。
その際に必要な道具は、以下のとおりです。
スプレーボトル(1本)。
水(500ml)。
台所用中性洗剤(4~5滴)。
カーフィルム施工用のヘラ(1本)。
カッターナイフ(1本)。
ハサミ(1本)。
そして、フィルムについては、個々の窓に丁度合うように作られているカット済みの物を買えば、初めてでも簡単かつキレイに貼ることができます。
では、具体的な貼り方を見て行きましょう。
まず、フィルムをパーツごとに切断して行きます。
切断できたら、スプレーボトルに水と洗剤を入れて混ぜます。
混ぜ合わせた物を、窓に噴射して行きます(窓は、あらかじめ洗っておきましょう)。
噴射できたら、スモークの透明シートを剥がして、糊が付いた箇所にもスプレーを噴射します。
双方への噴射が終わったら、スモークを窓に貼り、位置の見当を付けます。
そして、ヘラを使って水や空気を抜けば、作業は完了です。
注意点としては、1枚ずつ乾ききってから行うことと、風が強い日は避けるなどが挙げられます。